石原友夫「大丈夫医者のひとこと薄氷」(現代俳句協会・大井第20回「金曜教室」)・・

 

 林ひとみ「倍音のうまれる春の鈴と鈴」(第3回 日声協エッセイ・小論文コンテスト入賞作品集より)↑(教室風景は撮り忘れましたので・・)


  本日、3月15日(金)午後は、愚生担当では最終回、現代俳句協会第20回「金曜教室」(於:現代俳句協会会議室)だった。全員出席で、愚生の最終講義?であった。句会はその半分を、課題(有季で作る、無季で作る、平仮名だけで、カタカナだけで、前書付きで、多行表記で等々・・)をその都度出して、皆さんによく応えていただき、愚生自身にとっても良い勉強をさせていただいた。ありがとう!!本日は雑詠持ち寄り2句であった。ともあれ、以下に一人一句を挙げておこう。


  空(くう)掴むオザワの指を春惜しむ    赤崎冬生

  性豪も酒豪も老いて苺喰む         石原友夫

  春風がきれいな臓器撫でていく       石川夏山

  致死量の言葉の先の春霞          武藤 幹

  きれぎれの過去に日の差す朝寝かな     山﨑百花

  啓蟄や老い放題の老人A          村上直樹

  げんげたんぽぽ地震の地はひび瓦礫     宮川 夏

  春泥を付け合う恋の初めかな        白石正人

  早春や大川動きつつ暮るる         籾山洋子

  うららかやよいこのクローン鳩サブレー   林ひとみ

  お前なんか帰ってくるなしゃぼん玉     川崎果連

  春雷の破る暗闇宙眺む           植木紀子

  海市立つ不埒不条理不適切         岩田残雪

  末広の花金に詠む春祭           杦森松一

  はや二年血しおしたたる聖金曜       大井恒行


 愚生の「金曜教室」は、本日で終わったが、4月からの金曜教室は、壮年の宮崎斗士が担当するという。申し込まれる方は、現代俳句協会事務局(電話、03-3839-8190)まで。


★閑話休題・・オンライン(Zoom)+対面(実会場)イベントのご案内■紹介します!とある自由律俳人その名句の世界■・・


自由律俳句協会ニュースレター」第26号(自由律俳句協会)、によると【紹介します!自由律俳人その名句の世界】が開催される。


■開催日 2004年4月7日(日)14時半∼(最長2時間程度)

■会場 かわぐち市民パートナーステーション会議室3(川口駅徒歩3分)

    先着20名

■参加費 無料

■参加申し込み 希望者は3月31日(日)中まで

■問い合わせは、自由律俳句協会事務局まで

  125-0054 葛飾区高砂20ー30-20ー202 西藤方

       メール jiyurituhaiku@gmail.com 



     撮影・芽夢野うのき「花粉漂流鳥どり漂流許されよ」↑

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