廣澤田を「寛解の体があそぶリラの花」(「琳花」2026年01号)・・
俳句誌「琳花」2026年01号(代表 廣澤田を/編集人 鈴木光影)、その「編集後記」に、
▲「琳花(りんか)句会」は、二〇二五年一月の花琳花句会(俳句誌「花琳花」)終会・終刊に伴い、同会の有志によって、二〇二五年二月に創立・創刊されました。毎月一回、第四日曜日に、清瀬市の清瀬けやきホールにて、少人数ながらも和やかに句会を開催しています。鈴木六林男創刊「花曜」の東京句会の流れを汲む「花琳花」の歴史の一部を引継ぐことができるよう、これからも自由で活発な句会運営を続けて参ります。
▲この年刊「琳花二〇二六」は、林花句会が毎月の句会終了後に発行している月刊「琳花」の一号~十一号(二〇二五年三月~二〇二五年十二月)の十一号分から抜粋して、特集等を付したものです。
とあった。ともあれ、以下に本号より、いくつかの句を挙げておこう。
粗末なる蜘蛛の囲今日の始まりぬ 廣澤田を
亡き猫の名を呼んでみる漱石忌 金井銀井
生き直す花野を跨ぎ出づるとき 鈴木光影
南座が跳(は)ねて川床(ゆか)へと白い足袋 宮﨑 裕
小春凪古文の先生(せんせ)の山羊の髭 杉山一陽
短日やまるでずっと水のなか 内藤都望
花冷えにシャム猫の眼は澄んでいる 石井恭平
ハビタブルゾーンの朝に春の水 米山恵子
★閑話休題・・ゴールデンウィークにむけて!選者・大井恒行「文春俳壇」俳句募集の締め切り迫る!(4月6日・月/一人3句までー無料)・・
以下のアドレスから、応募できます!
https://bunshun.jp/articles/-/86611
撮影・芽夢野うのき「永遠に花散る岸を手ばなしぬ」↑

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