新宅秀則「新緑やゆたりゆたりと粥を喰む」(第41回「きすげ句会」)・・
5月15日(木)は、第41回「きすげ句会」だった。清水正之さんは、手術後の復帰の句会だった。兼題は、「くらやみ祭」。以下に一人一句を挙げておこう。
本殿の前に鎮(しず)もる荒(あら)神輿 井上芳子
雨しづく友に逢ひたき青葉闇 久保田和代
コギツネも亡者も混じるや闇祭 山川桂子
半鐘蔓石楠花の紅燃へ盛る 濱 筆治
ふるさとの夏川わたるレール音 杦森松一
くらやみ祭神木目覚む大太鼓 新宅秀則
くらやみを切り裂いて練る神輿かな 清水正之
はちまきの解(ほど)けて肩にくらやみ祭 高野芳一
新築の家の新樹の青葉かな 寺地千穂
今を生きる重たさのあり花は葉に 大井恒行
次回は6月19日(木)、兼題は「五月雨」。
★閑話休題・・井上麗香(ビオラ)・蕨野真実(チェロ)「ティータイムコンサート」(於:府中市生涯学習センター1階レストラン ミネルヴァ)・・
句会途中ながら、皆さんの提案で、句会場のある会館一階で、入場無料・申し込み不要のティータイムコンサート(15時~15時30分)があるというので、句会の休憩の折に,聴きに行きましょう、ということなって、チョッピリ気分を転換をした。
鈴木純一「よつつじのひつじ読みつつ夢うつつ」↑
コメント
コメントを投稿